東京都立 江北高等学校
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KOHOKU PRIDE本校は、昭和13年に東京府立第十一中学校として開校し、一昨年度創立80周年を迎えた地域に根ざした伝統校です。開校当時より、勉学とスポーツの文武両道を推進した地域に根ざした教育を実践しており、卒業生約2万8千名の有為な人材を輩出しています。本校は目指す学校像として「地域に誇れる進学校」「文武両道を実践する学校」「地域社会に貢献する学校」を掲げ、学力向上と社会に貢献する人材の育成及び人間力の向上に努めています。今年度も東京都教育委員会から「進学指導推進校」と「アドバンス校」の指定を受けました。進学指導の充実と進学実績の向上という東部地区の進学校を目指すミッションを担い、特進クラスの設置や土曜授業、朝学習、自主学習室等々、様々な学習環境を整え、その実現に向けて教職員が生徒のために一丸となって日々の教育活動に力を注いでいます。平成31年1月から素晴らしい設備の新校舎での高校生活が始まっており、今年8月にはグラウンドとテニスコートが完成し、校舎全面改築が終了する予定です。昨年度より「KOHOKU PRIDE」というスローガンを掲げ、生徒が本校の伝統である文武両道を実践し、愛校心を育めるように指導しております。今年度は新型コロナウィルスの影響による臨時休校からのスタートですが、江北生は前向きに学校生活を送っております。中学生の皆さん、是非、この新たな素晴らしい環境の江北高校で「KOHOKU PRIDE」をもって、充実した学校生活を過ごし、将来の自己実現に向かって一緒に学びましょう!地域に誇れる進学校文武両道を実践する学校地域社会に貢献する学校第22代校長 大塚 雅一目指す学校像3つの目指す学校像を実現するため、自主的な学びや交流など、様々な活動を「育む」ことができる校舎になりました。①自主的な学びや交流を育む自主学習の拠点となる「図書室・図書学習室」「PC教室」などのほか、生徒ラウンジや食堂など生徒の交流スペースが充実しました。②文武両道を育むグラウンドの面積を拡大します。充実した屋内体育施設を2階に設置しました。③地域社会との交流を育む視聴覚教室を充実させました。地域開放・公開を考慮に入れた計画をしています。平成31年1月新校舎が完成しました1江北は生徒を伸ばしますA great educational environment

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