目黒日本大学高等学校
16/40

教科別指導保健の授業ではICT教材を活用しながら、理解度を高め、生涯を通じて自らの健康を適切に管理し改善していく資質や能力を育みます。体育においては、体力向上を目指し、生活の活力につなげます。また、個々の能力に合わせて目標設定を行い、それぞれの課題に向き合わせます。保健体育〝 技術・知識の習得=楽しむ〟特進クラスの体育においては、ネイティブ教員によるチームティーチングでイマ―ジョン教育を展開しています。実技でも英語に触れることができ、仲間と協力しながら授業目標の達成を目指します。体を動かし汗を流すことでストレスも発散され、体力も向上し、学校生活の活力につなげられます。これからの社会では、情報を得られることは容易でも、その中身を正確に捉える力が求められます。本校では、情報処理能力やプレゼン能力を培うほかに、情報モラルを身につけさせます。今後のIT社会と向き合うために、正しい知識の習得と問題解決能力を養います。情 報〝 技術の習得と判断力の育成 〟社会の仕組みや人との関わり方が大きく変わってきた昨今、情報や情報技術に関する事柄を理解することは大切です。インターネットやSNSを利用するにあたって、社会のモラルに反することなく実践していくための知識を培います。授業では、基本的なパソコン操作だけでなく、メディアリテラシーについても考えていきます。「音楽」歌唱分野における正しい発声や演奏する上での表現力を習得し、さまざまな分野の音楽を鑑賞します。「書道」本格的な臨書と創作及び篆刻を通して書のさまざまな姿に触れることで豊かな感性を養います。「美術」絵画(油絵)やデッサン、創作活動を行い、創造力を養います。芸 術〝 表現力・技術力・鑑賞力 〟芸術科は、音楽・書道・美術に分かれて自分の興味ある分野について学びます。自分の身体(目・耳・頭・手)を使い創作することに力を注ぎます。教科を担当する教員は全員プロの表現者であり、アーティストです。授業内では、その力を大いに生徒たちに伝えていきます。人間が生きていく上で必要な芸術力を養える授業を展開します。保健体育科主任  中條 秀俊芸術科主任  山本 堅太郎技術・家庭・情報科主任  荒井 朗16

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る